
こえり&こぱる
「積立NISAを始めたいけど、どの証券会社がいいの?」
.....私も最初はここでつまずきました。
2025年1月から積立NISAを始めた私ですが、まず悩んだのがどの証券会社を選ぶかということ。普段から楽天ポイントもAmazonも使うので、候補は楽天証券とSBI証券の2つに。きっと同じように迷う人、多いはず…!
証券会社選びのポイント4つ
- ポイント還元率
- アプリの使いやすさ
- 普段使っているカードやサービスとの相性
- 手数料や積立のしやすさ(自動振替の可否)
この4つを見れば、だいたい自分に合う証券会社がわかります✨
楽天証券 vs SBI証券 比較
① 自動振替(積立NISAの入金方法)
項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
対応銀行 | 楽天銀行のみ | 三井住友銀行/ゆうちょ銀行 |
入金方法 | 毎月の積立日に楽天銀行から自動振替 | 対応銀行から自動入金&買付 |
その他の銀行 | 手動入金が必要 | 手動入金 or 即時入金サービス |
② ポイント還元
項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
クレカ積立 還元率 | 楽天カードで1% | Amazonカードで0.5%/三井住友カードゴールド以上で最大5%(条件あり) |
使えるポイント | 楽天ポイント(市場・モバイル等のポイント充当可/SPU効果) | Tポイント・Vポイント利用可 |
私の結論:SBI証券に決定!
理由:給与がゆうちょ銀行に振り込まれるため、自動で積立できることを最優先。意志が劇弱な私は(笑)、自動化が命!普段の買い物はAmazonが多いので、積立はAmazonマスターカードで設定しポイントも貯めています。
これからの積立プラン
- 毎月30万円を4年間:新NISAの積立枠1,440万円を満額に。
- 1,440万円はS&P500などで長期運用して“ほったらかし”。
- 生涯上限1,800万円のうち残り360万円は、毎年売却→翌年再投資できる循環枠へ。
こうすれば、守りの資産形成(長期積立)と攻めの個別株トレードをどちらも非課税で続けられます。
自分に合う証券会社を選ぶチェックリスト
- 給料振込口座から自動振替できる?(楽天/三井住友/ゆうちょ)
- 普段の買い物は楽天市場?それともAmazon?
- メインのクレカは楽天カード?三井住友系カード?
迷ったら自動化できる口座を優先!