
こえり&こぱる
新NISA制度どう活用するのがかしこいの?
はじめに
こんにちは、こえりです🌸 今日も楽しく過ごせていますか?
2024年から始まった新NISA。上限1,800万円という大きな枠があるけれど、
「どう配分すればいいの?」って悩みませんか?
私は実際に運用してみて、「1440万は長期積立」「360万は毎年の売買サイクル」という戦略にたどり着きました。
この記事では、その理由とメリットをわかりやすくまとめます。
NISAの基本ルールをおさらい
- 年間投資枠:360万円(積立120万+成長投資240万)
- 生涯投資枠:1,800万円
- 売却した分は、その年は再利用不可。翌年になれば枠が復活
- 売却益や配当金は非課税✨
👉 ポイントは「売却で翌年枠が復活」する仕組み!
私の戦略:1440万+360万の使い分け
1440万は「守りの長期積立」
- S&P500や全世界株インデックスなど、長期で右肩上がりが期待できる投資信託
- 基本はガチホ(売らない)で、20年後〜30年後の老後資金に育てる
360万は「攻めの売買サイクル枠」
- 個別株を買って、利益が出たら売却
- 翌年に枠が復活するから、また新しい投資に使える
- = 毎年360万円分の非課税トレードができる
メリット
- 非課税の恩恵をフル活用できる
売却益がすべて自分のもの。税金20%がゼロになるのは大きい! - 守りと攻めのバランスが取れる
長期の安心資産+短期のチャレンジ資産で分けて管理できる - 上限1,800万円を到達後も続けられる
1440万は寝かせつつ、360万枠を毎年回すことで「NISAが終わらない」状態を作れる
注意点
- その年に売却しても、枠は翌年まで復活しない
- 「売る→翌年買う」のサイクルを意識する必要あり
- 生涯投資額は1,800万円までなので、無限に増えるわけではない
まとめ
- 新NISAは「非課税」という最強の仕組み
- 私の戦略は、1440万円を長期積立に固定、360万円を毎年の売買枠に回す
- 老後資金の安心と個別株の利益取りを両立できる
👉 これからNISAを使う人は、「守り」と「攻め」を分けて考えると、長く続けやすいですよ✨
📌 次回は、この戦略を使って「実際にどんな銘柄を積立・個別にしてるか」も紹介します!